破産管財人の調査は厳しい?自宅まで訪問されるの?

管財事件になるケースは少ない?

 

自己破産には、管財事件と同時廃止の2種類がありますが、ほとんどの場合は、同時廃止で済むことが多いようです。全体の7割もが同時廃止になっていますので、管財事件になるケースは、少ないと言って良いでしょう。

管財事件になれば、破産管財人が付くことになりますが、同時廃止になった場合には付ません。

財産が、ある程度ある場合に管財事件となります。ですからまだ自己破産の申し立てをしていない方で、破産管財人のことが気になる方は、一人で悩まずに法律事務所へ相談してみることをお勧めします。

東京ロータス法律事務所は、実績豊富な弁護士の在籍する法律事務所です。もちろん破産管財人のことでの相談も受け付けています。

法律事務所へ相談することって、そんなに頻繁にあることではないと思いますから、なおさら法律事務所へは、よほどの覚悟がないと相談しにくいのではないでしょうか?

裁判所より破産管財人が選任された方でも「破産管財人」というのは、自己破産の免責を許可するために選ばれた人ですから過敏にならず恐れる必要もありません。

債務者の財産を預かり管理をして、現金に換えて債権者に配当するのが破産管財人の仕事です。

破産管財人が付いたら

自宅に訪問されると言っても、家の中の物を一個一個チェックするという訳ではありませんので、それほど心配する必要はありません。

個人事業主で、「仕事上必要なものだ」と見せかけて現金を色んな物に変えて財産を隠すような場合には、厳しく調査される事になるでしょうが、そうでもない限りは、破産管財人はそれほど厳しいということでもありません。

自分自身の借金をした経緯や借入先や額などを破産管財人に包み隠さず話すことが、自己破産の免責を早めることに繋がることでしょう。

1.破産管財人は厳しいの?

では、破産管財人はどういう立場なのか、厳しいのかなどをまとめてみましょう。

破産管財人は裁判所が選出しますが、そのほとんどが弁護士である事が多いです。

主な仕事は、申立人の財産の調査や処分、そして借り入れ事由の調査などや負債の調査になります。

破産管財人が厳しいのかといえば、残った財産などの調査の上処分されるので、厳しいといえるかもしれません。
しかし、あくまでも日本の法律と、借入先、そして申請者にとっての中立的な立場なので、申請者にとって特別に厳しいわけではなく、あくまでも法律に乗っ取った状況下での判断を下していく立場であると言えます。

2. 破産管財人は自宅訪問もするの?

破産管財人は取り立て人ではありませんから、家の隅々すべてを探し回るようなことはしませんし、基本的に破産管財人が自宅に訪問することはないとされています。
ほとんどが事務所に呼ばれての質疑応答がほとんどのようです。

しかし、郵便物などは、申請者が確認する前に、管財人の所に届けられ中を確認されてから、本人の元に届けられるという状況になります。

破産管財人は申請者を取り調べるようなことはしませんが、質問に対しては噓をつかずに、真実を全て話す必要があります。
法的な側面から、その状況下での最善が自己破産であるのかを法的な観点から考察してその申請を認可するのかを判断する立場の人です。

また、どういう理由で自己破産をするまでに、借金を重ねてしまったのかなども聞かれ、諭される場合もあるようですが、怯える程の事ではないようです。

過ぎてしまった事実を、これからどう解決していくのか、その方法が自己破産しかないのかを調べ、認定するかを判断する人です。

状況によりますが、期間としては3か月から6か月以内で審査は終わりますし、生活に必需品などを奪われることもありませんのでご安心ください。

破産管財人とは、借金の取り立てに比べたら厳しくも怖くもない法に乗っ取った観点をもつ人たちで、自宅に押し入る事もないので、借金苦に悩んでいた人は恐れる事はありません。

破産管財人が厳しい場合についてのページへ

※当サイトの運営者です。
私は、過去に自己破産をしていますが、破産管財人に会ったことは一度もありません。ですので、破産管財人が厳しいのかどうかも分かりません。すべて担当の弁護士事務所へ任せていましたので、トラブルも面倒なことも起こりませんでした。?もしかしたら最後に裁判所で尋問された人が破産管財人だったのでしょうか?ちょっと調べてみます。